「君の名は。」二周目。いい意味で二度と見たくない映画と改めて思った。堪えてても泣いちゃうほんっとエグい。
今日は友達が見たいって言っていたので断りきれず…二周目して来ました。
みんなに「もう一回観たい!」「何回でも観たい!」と言わしめる「君の名は。」ですが、私はいい意味で二度と見たくなかったんですね。
えぐいんですよ、ほんとに。
勿論だいすきなんですけど、重い。
一度見るだけで相当のエネルギーを消費しなければならない。
端的に言ってしまえば、泣くの疲れる。
……これ「感動系映画ダイエット」とかになるんじゃないかな?
記憶の補強と以前書いた「カンニング無しストーリー詳細」を「カンニング済みストーリー詳細」へと、バージョンアップさせていただきました。
今回は伏線の張り方や、絵コンテでの画面の捉え方などに注目したり、
神木くんの声や、長澤まさみの声に耳を澄まして堪能してきました。
長澤まさみの声が艶っぽすぎて誘惑されている気分でした。「モテキ」の長澤まさみを思い出す…個人的長澤まさみのピーク!
3年前の出会いシーンを思い出すところから2人が黄昏時に再会し忘れるシーンにかけては確実に泣かせに来てるじゃないですか。
そこはもう堪えてても、毎度ぼろっぼろ泣く。
今回は最後の階段で再会シーンで泣くのも追加。
前回はこのあとも何かあるのかと無駄に期待してたせいで呆気なかったと感じたが、
今回はこれで終わりなんだと思うと…
はい。
見て損はないけれど、出来れば短期間に何度も見たくないかな、と思わされた程のものでした。
P.S.
カラオケで「カミイロアワセ」と「DEAD OR LIE」二回歌ってきたけどFull聴けてないからあやふや。難しい。